スピーチ大会

OCGの2019年度のスピーチ大会が3月30日に開かれました。 今年も幼稚部、2・4・6年生、中学、高校生が舞台で発表をしました。 幼稚部の自己紹介から始まった、お話し会は学年とともにテーマも変わりました。 好きな季節、クラスで好きだった実験について、学校の中で好きな部屋、自分の宝物、将来の夢など多岐にわたりより複雑な内容になりました。
仙台でのホームスティと日本の高校に1ヶ月通った様子を映画にしたJFL高校生のチュー・イーサンくんは、 自分で作った映画が5つの映画祭に招待されたことや楽しかった日本での生活についてスピーチをしました。 今回の日本滞在を通してもっと日本語が上手になりたいと思ったと話してくれました。
最後に審査講評をされたダグラス昌子教授は、親のよくやったと言う声かけが子どもがより頑張ろうと思う原動力になる。 子どもたちは親がスピーチを見にきてくれていると分かると本当に嬉しそうでしたと話されました。
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