収穫祭

１１月１０日（土）に収穫祭が開催されました。 小学5年から高校生の生徒各自が、花屋、八百屋、パン屋、工芸品・クラフト屋、お弁当など、様々なお店を営業しながら実践的な企業スキルを学ぶ良い機会となりました。

低学年の生徒はここぞとばかりに、バーゲンもしつつ、お買い物を楽しんでいました。 生徒各自はお店の運業を通し、各クラスで学んだ日本語を応用しながら、日本語での対応、売買を楽しみました。

高学年JFL、坂本先生のクラスの「スーパーストア」では、手作りの品々なオークションスタイルで販売され、 門脇さやこ作のラミネート画とリザードみゆき作のキャラクターキーホルダーは即落札、また、パガドゥアンけいぞう作の工芸品は最高価格で落札されました。 けいぞうは、現在ミッションビエホ高校の3年生、工芸は趣味でしており、当日持ってきていた素晴らしい作品品々は収穫祭が終了するまでに見事完売しました。

リザードみゆきは今年、JFL高校生徒らのノミネートで秋のチームリーダーとなり、 「ノミネートされて主任したからには、収穫祭で再度トップセラーになれるよう、頑張ります！」と、意気込みを見せてくれました。 今年の「スーパーストア」では、新しくボバミルクティーやボディーペイントが開催されました。

収穫祭で最終的に集まったお金はOCGの遠足費用へと当てられます。 品々をご寄附されたサポーターの皆様、先生、生徒の皆様へ改めて心より感謝申し上げます。