OCG の教育理念
オレンジコースト学園では生徒の日本語のバックグラウンドやレベルにかかわらず、日本語を教えることに全力を注いでいます。私たちは子どもたちが楽しみながら、養育的な環境の中で日本語と日本文化を学べるよう最善の努力をしています。
オレンジコースト学園とは?
オレンジコースト学園はオレンジ郡で一番古くて大きい日本語学校です。プレスクールから大人まで幅広い年齢層の生徒がかよっています。日本語に触れたことがあるかないかに関わらず様々なバックグラウンドの生徒に日本語を教えています。オレンジコースト学園に通う生徒の大半はアーバイン、ハンティントンビーチなど南オレンジ郡に住んでいます。
独立した学校
オレンジコースト学園は1975年創立、独立校としては今年で14年目を迎えました。2010年の独立後より、より効果的な新しいカリキュラムを使用しています。全教員とアドバーザーの努力の結果、この地域で最も進んだ教授法を実践しています。
学校運営
オレンジコースト学園は保護者のボランティアによって成り立っている学校です。保護者会が一年を通して学校の様々な文化的行事を行い、また学校運営のための資金集めにも積極的役割を果たしています。当校には校長や意思決定権を一人で持つような人もいません。学校の意思決定は保護者会や理事会、そして教員たちの話し合いによって行われます。
オレンジコースト学園が国際交流基金の継承日本語プラットフォームに掲載されています
オレンジコースト学園学園が、国際交流基金ロサンゼルスオフィスが立ち上げたKeisho Nihongo PlatformのHighlighted Programsに掲載されています。ここにリストされている学校は、どこも教員、保護者、アドミニストレーターの多大な努力によって開設された学校で、それぞれがユニークな教育活動を行っている学校です。
下記のサイトに行って、スクロールするとOCGが掲載されています。是非、ご覧ください。
https://keishonihongo.org/highlighted-programs-2/
JFの継承日本語プラットフォームには、学校情報以外にも、継承語教育に関するリソースや、継承日本語学校が応募できるグラント情報など多種の情報があります。是非プラットフォームもご覧ください。https://keishonihongo.org/